
翔司社長のアンチエイジング講座 5
悪玉酸素の陰謀⁉① 私達の細胞は25歳をピークに減少していくといわれます。減少する細胞は一日10億個にも上ります。スポーツ選手の体力のピークも25歳です。
骨の細胞が減れば背も低くなり顔の真皮繊維芽細胞の減少はコラーゲンやヒアルロン酸の生成減少となりシワとなって表れます。脳の細胞も減少して行きます。
また食べるこ”とは消化器と解毒器官がフルに働くことです。消化と解毒に多くの血液が動員され脳の血流を減らし、血液中のカリウム濃度が低下することもあり眠くなってきます。
安静にしていても消費される基礎代謝も成長期より少なくて済むようになります。
続く
アンチエイジングという言葉は、この10年ほどでよく知られるようになりましたが、実際の所、何をしたらいいのか、何をしない方がいいのかなど、日々の生活にまで落とし込むところに至るまでに「ああ、大切ね…だけど、よくわからないのよね」で終わることが多いのも事実です。
少しずつです。
こちらでお伝えさせて頂きます。
少しずつ、深めていきましょう、そして、実践できる内容も、適宜ご提案いたします。
よろしくお願い申し上げます。
大山翔司
